「南房総ARTニューウェーブ」出品作家 宮下昌也とは?

宮下 昌也 Masaya Miyashita
画家

宮下の絵には青や緑、黄色、赤といった色彩が存在感を発揮し、見るものに訴えかけてくる。もちろん動物や海、山といった自然のモチーフが宮下の世界観を表しているのだが、それ以上に色彩の強烈さが見るものを圧倒する。

画家としてのスタート

宮下は東京芸術大学でデザインを学んだ後、背景美術の仕事をしつつインドやネパールといった地を旅し、現地の人々の暮らしに衝撃を受け、妻の実家である鴨川に住むようになる。時代がバブル期の浮き足立った世の中にあって、宮下は鴨川という自然豊かな地で自給自足の生活を追求するようになる。以後一貫して人と自然との共生という大きなテーマで作品を作り続けている。

出品作品について

「生態系の環」では雨が川になり海に注ぐという自然の一連の流れが鹿のイメージと組み合わさっており、自然が一日、一日、春夏秋冬と姿を変えながら成長していくように、動物や生物もまた日々の営みの中で自然の恩恵を受け、お互い共存していく様が円環の構図の中で表現されている。

地域に根ざした活動

自然との共生は「人と自然をアートでつなぐ」をコンセプトに生まれた「コヅカ・アートフェスティバル」に結集していく。海や山など豊かな自然に囲まれた南房総の里山で、その地に根ざしたアート活動を展開する宮下は南房総になくてはならない作家の一人である。

最新情報をチェックしよう!
>公益財団法人 鋸山(のこぎりやま)美術館

公益財団法人 鋸山(のこぎりやま)美術館

鋸山美術館は2010年3月に金谷美術館としてオープン。「石と芸術」をテーマに町おこしに取り組む千葉県富津市金谷の「芸術」のシンボルとして皆さまに親しまれてきました。10周年を機に千葉県の名山、鋸山の名を冠した「鋸山美術館」に名称変更。これまで以上に地域の芸術文化振興に寄与するよう努めてまいります。

〒299-1861
千葉県富津市金谷2146-1
公益財団法人 鋸山美術館
TEL:0439-69-8111 FAX:0439-69-8444

CTR IMG
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。