当美術館の感染症拡大防止策について

2021年5月22日(土)~6月20日(日)の期間「MOA美術館収蔵作品展 歌川広重 」を開催にあたり、千葉県新型コロナウイルス感染症対策に基づき、ご来館いただきます全てのお客様、及び従業員の安全を最優先とした対策を行い、安心してご鑑賞いただけるよう最善の環境づくりに努めて参ります。皆様のご理解ご協力のほどお願い申し上げます。

 

《感染拡大延防止対策》

1,3密回避のため、入場制限を行い開館いたします。通常140名定員のところ、定員数30%縮小し100名定員での入場制限を行います。

(入館定員100名を超えた場合は、待ち時間が発生し、適宜入れ替えを行います。)

2,不特定多数の人が触れる場所や使用する椅子、トイレなど、定期的な清掃と消毒を徹底して行って参ります。

3,出勤する美術館スタッフは、毎日体温の測定含む健康管理表の記入を行い、体調管理を行って参ります。

4,ご来館の全てのお客様につきましては、フェイスガードないしマスクの着用、手指消毒、入館時の体温測定のご協力をお願いいたします。

5,混雑状況を事前に確認していただけるよう、鋸山美術館公式HP(https://nokogiriyama.com/)内で混雑状況の情報発信を随時行って参ります。

6, 期間中開催の特別講演会「広重と東海道五十三次(仮)」は、定員30名の事前完全予約制とし、密回避のため、開催場所を美術館内とは別会場(富津市金谷2175)に設け実施いたします。

期間中の週末開催のお花体験は、十分なソーシャルディスタンスを確保した上で、イベント会場ザ・フィッシュ(富津市金谷2288)にて開催いたします。