第13回 金谷石のまちシンポジウム 開催のお知らせ
今年で13回目を数える「金谷石のまちシンポジウム」今年は、日本遺産候補地域認定記念「天空の岩石が生んだ信仰と産業~房州石の山・名勝地鋸山は自然と歴史のミュージアムのこれから~」と題し過去の活動を振り返りながら房州石の今後の活動の在り方や新たな視点・方策を探ります。
- 開催概要
日時:2021年11月28日(日)13:00~17:00(※受付開始は開始30分前より)
会場:鋸山美術館 (富津市金谷2146-1)
スケジュール:
➀13:10~14:20 (講演)
「ギーク遺産-あたらしい遺産概要の提案-」 伊藤 孝
(産業遺産情報センター研究主幹・日本イコモス国内委員会技術遺産小委員会)
②14:30~15:00 (報告Ⅰ)
「これまでの鋸山・房州石の活動と支援」 星野 宏子(鋸山復興プロジェクト)
③15:00~15:30 (報告Ⅱ)
「これまでの鋸山・房州石の活動と支援」鈴木裕士(石のまちシンポジウム実行委員長)
④15:30~16:10
「日本遺産認定に向けた取り組み―調査研究と保存活用―」(シンポジウム)
司会進行 宮里学 (金谷ストーンコミュニティ)
パネラー 伊藤孝 星野宏子 鈴木裕士
- お申込み方法
参加費無料、先着50名様となります。お席の関係で事前お申込みが必要な完全ご予約制となりますので予めご了承ください。
ご参加お申し込みは
☎ お電話 鋸山美術館(0439-69-8111)
📩 メール voice@nokogiriyama.com(お名前/当日のご連絡先/お申込み人数)
にお申し込みください。
※最終受付11月26日となります。(満席の場合は、期日より前に受付を終了する場合がございます。)
また、今年の鋸山現地視察は中止となります。